遠中近用(読み)エンチュウキンヨウ

デジタル大辞泉 「遠中近用」の意味・読み・例文・類語

えんちゅうきん‐よう〔ヱンチユウキン‐〕【遠中近用】

眼鏡コンタクトレンズで、遠く近く中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ累進焦点レンズなどがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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