給人林(読み)きゅうにんばやし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「給人林」の意味・わかりやすい解説

給人林
きゅうにんばやし

ところによっては給所山,給人拝領山,給領山,給人取立山などとも呼ばれる。江戸時代,給人がその知行地内に保有した山林。給人自身の造林・売得の自由な私有林的なものと,給人が土木その他の用材採出以外の用益を制限されたものとがあり,その知行権は次第に制限される傾向にあった。

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