綬帯(読み)じゆたい

普及版 字通 「綬帯」の読み・字形・画数・意味

【綬帯】じゆたい

印を佩びるときの組紐。唐・劉禹錫〔周使君~を送る〕詩 池雨後に衣香り 春深うして、綬帶長し

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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