精選版 日本国語大辞典 「練り徘徊う」の意味・読み・例文・類語 ねり‐さまよ・う‥さまよふ【練徘徊】 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 あちこちねり歩く。気どってしずしずと歩きまわる。[初出の実例]「いみじく定者(じゃうざ)などいふ法師のやうにねりさまよふ」(出典:枕草子(10C終)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例