デジタル大辞泉 「縄取り」の意味・読み・例文・類語 なわ‐とり〔なは‐〕【縄取り】 《「なわどり」とも》罪人を縛った縄の端を持って、逃げないように警護すること。また、その役。「大納言殿、―にひかへられて、中門へ出で給ふ」〈太平記・一三〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例