縄取り(読み)ナワトリ

デジタル大辞泉 「縄取り」の意味・読み・例文・類語

なわ‐とり〔なは‐〕【縄取り】

《「なわどり」とも》罪人を縛った縄の端を持って、逃げないように警護すること。また、その役。
「大納言殿、―にひかへられて、中門へ出で給ふ」〈太平記・一三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む