織り掛く(読み)オリカク

デジタル大辞泉 「織り掛く」の意味・読み・例文・類語

おり‐か・く【織り掛く/織り懸く】

[動カ下二]布などに織って掛け渡す。
「竜田川錦―・く神無月時雨の雨をたてぬきにして」〈古今・冬〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「織り掛く」の意味・読み・例文・類語

おり‐か・く【織掛・織懸】

  1. 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 布を織って、それをものにかけわたす。
    1. [初出の実例]「龍田川錦をりかく神な月しぐれの雨をたてぬきにして〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)冬・三一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む