繰締の鐶(読み)クリジメノカン

大辞林 第三版の解説

くりじめのかん【繰締の鐶】

甲冑かつちゆうの胴の右後方下端にある鐶。普通、金属製で、半月状の管が多い。繰締の緒をくぐらせて結ぶ。

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精選版 日本国語大辞典の解説

くりしめ【繰締】 の 鐶(かん)

(よろい)や具足の背部、引合(ひきあわせ)の後胴最下の板にとりつけてある環。この中に繰締の緒を通して締めるためのもの。〔武用弁略(安政再板)(1856)〕

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