纏向山(読み)まきむくやま

精選版 日本国語大辞典 「纏向山」の意味・読み・例文・類語

まきむく‐やま【纏向山・巻向山】

  1. 奈良県桜井市にある山。三輪山の東北側に連なる。古くは山頂部を弓月(ゆつき)岳と称した。標高五六七メートル。纏向のあなしのやま

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む