纏向山(読み)まきむくやま

精選版 日本国語大辞典 「纏向山」の意味・読み・例文・類語

まきむく‐やま【纏向山・巻向山】

  1. 奈良県桜井市にある山。三輪山の東北側に連なる。古くは山頂部を弓月(ゆつき)岳と称した。標高五六七メートル。纏向のあなしのやま

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android