罰は目の前(読み)バチハメノマエ

デジタル大辞泉 「罰は目の前」の意味・読み・例文・類語

ばちまえ

悪い事をすれば、たちまち罰が当たるということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「罰は目の前」の意味・読み・例文・類語

ばち【罰】 は 目(め)の前(まえ)

  1. 悪行には、必ずすぐにその報いがあること。因果応報のすみやかなことをいう。天罰覿面(てきめん)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む