最新 地学事典 「群生底盤」の解説
ぐんせいていばん
群生底盤
gregarious batholith
始生代のグリーンストーン帯にドーム状岩体となって迸入している数十~数百kmにも及ぶ巨大底盤。A.M.Macgregor(1951)によりgregarious batholithと名づけられ,諏訪兼位(1966)により群生底盤と訳された。巨大花崗岩体の可塑的な曲隆運動によって生じたと考えられている(牛来正夫,1974)。
執筆者:田結庄 良昭
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

