精選版 日本国語大辞典 「羽ぶくら責む」の意味・読み・例文・類語 はぶくら【羽ぶくら】 責(せ)む 矢羽のつけぎわまで入るほど、物に矢を射込む。[初出の実例]「虎に似たる石を射しかば、其矢羽ぶくらまでせめぬ」(出典:日蓮遺文‐四条金吾殿御返事(1278)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例