精選版 日本国語大辞典 「習い覚える」の意味・読み・例文・類語
ならい‐おぼ・えるならひ‥【習覚】
- 〘 他動詞 ア行下一(ヤ下一) 〙
[ 文語形 ]ならひおぼ・ゆ 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 習って覚える。また、みようみまねで覚える。- [初出の実例]「その如くにならい覚えつる品々を極めぬれば」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)七)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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