聴小骨(読み)チョウショウコツ

デジタル大辞泉 「聴小骨」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐しょうこつ〔チヤウセウコツ〕【聴小骨】

耳小骨じしょうこつ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 耳小骨 名詞

精選版 日本国語大辞典 「聴小骨」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐しょうこつチャウセウコツ【聴小骨】

  1. 〘 名詞 〙じしょうこつ(耳小骨)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の聴小骨の言及

【耳小骨】より

…鼓室小骨または聴小骨ともいう。魚類以外の脊椎動物の中耳の鼓室にあって,音の振動を鼓膜から内耳へ伝達する小さい骨。…

※「聴小骨」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android