精選版 日本国語大辞典 「肝に染む」の意味・読み・例文・類語 きも【肝】 に 染(し・そ)む 心に深く感じて忘れない。心に銘ずる。感銘する。[初出の実例]「のたまふ御声、骨にとをり、肝(キモ)にしむ」(出典:発心集(1216頃か)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例