肝太し(読み)キモフトシ

デジタル大辞泉 「肝太し」の意味・読み・例文・類語

きも‐ふと・し【肝太し】

[形ク]大胆である。ずぶとい。
思量おもばかりあり―・くして」〈今昔・二八・二三

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 思量

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む