デジタル大辞泉 「肝心の子供」の意味・読み・例文・類語 かんじんのこども【肝心の子供】 磯崎憲一郎の処女小説。仏教開祖の釈迦しゃか(ブッダ)、息子のラーフラ、孫のティッサ=メッテイヤの3世代を描く。平成19年(2007)、第44回文芸賞受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例