普及版 字通 「股戦」の読み・字形・画数・意味 【股戦】こせん 足がふるえ、おののく。〔後漢書、光武帝紀上〕時に長人無(きよむは)り、~猛獸、虎犀象の屬を驅(か)りて、以て威武を助く。~會(たまたま)大雷風あり、屋瓦皆飛び、~川(しせん)(せいいつ)す。虎皆股戰し、士卒爭ひ赴き、死する、を以て數ふ。水爲(ため)にれず。字通「股」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by