背にする(読み)セニスル

デジタル大辞泉 「背にする」の意味・読み・例文・類語

に◦する

後ろにくるようにする。また、後ろにする。「壁を―◦して座る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「背にする」の意味・読み・例文・類語

せ【背】 に する

  1. ある物を背後に置く。うしろに来るようにする。〔随筆守貞漫稿(1837‐53)〕
    1. [初出の実例]「日を背にして、庭に水をまく時、とびちる水に虹の色の見ゆるは」(出典:幼学読本(1887)〈西邨貞〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む