背教者ユリアヌス(読み)ハイキョウシャユリアヌス

デジタル大辞泉 「背教者ユリアヌス」の意味・読み・例文・類語

はいきょうしゃユリアヌス〔ハイケウシヤ‐〕【背教者ユリアヌス】

辻邦生の長編歴史小説。ローマ皇帝ユリアヌス生涯を描く。昭和44年(1969)から昭和47年(1972)にかけて「」誌に連載

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android