胴鳴り(読み)ドウナリ

デジタル大辞泉 「胴鳴り」の意味・読み・例文・類語

どう‐なり【胴鳴り】

山や海が鳴動すること。また、その音。雪が降る前触れといわれる。
「―を聞いて、雪が遠くないことを知る」〈康成雪国

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む