…下に〈どんぶり〉と称する大きなポケットがついており,これが体から離れているので前へかがんでも中のものが外へこぼれず,働き着の下着として機能的なものであった。素肌につけるのをたてまえとし,同形のものでも,武家の火事装束の羽織下につけるものは,胸当てといい腹掛けとはいわない。【山辺 知行】 紺のめくら縞の腹掛けは,職人その他戸外労働に従事する人びとの愛用するところであった。…
※「胸当て」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...