能面殺人事件(読み)ノウメンサツジンジケン

デジタル大辞泉プラス 「能面殺人事件」の解説

能面殺人事件

高木彬光の長編推理小説。1949年刊行。第3回探偵作家クラブ賞受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む