脇野新田村(読み)わきのしんでんむら

日本歴史地名大系 「脇野新田村」の解説

脇野新田村
わきのしんでんむら

[現在地名]立田村四会よつえ 脇野新田

鵜戸うど川中流に位置し、東は篠塚ささづか村、西は鵜戸川を越えて遠く後江ひつえ村に対する小村。「徇行記」によれば、概高一五〇石余は一円蔵入地で、田は六町五反余、畑は三町九畝余。「寛文覚書」に戸数一七、人数八八とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 篠塚 地質 近隣

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む