近隣(読み)キンリン

精選版 日本国語大辞典 「近隣」の意味・読み・例文・類語

きん‐りん【近隣】

  1. 〘 名詞 〙 ごく近いあたり。となり近所。近辺。近所。
    1. [初出の実例]「近隣の人にも(にくま)れぬ、親族にも猒(いと)はれぬ」(出典今昔物語集(1120頃か)一)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐亡徴〕

ちか‐どなり【近隣】

  1. 〘 名詞 〙 ごく近い隣家。ごく近い辺り。近所。きんりん
    1. [初出の実例]「此の南殿は中納言の君なん給はり給へるちかとなりにて」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲中)
    2. 「近隣おなじよさむをうちかはすきぬたの音のあはれなるかな」(出典:浦のしほ貝(1845)秋)

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普及版 字通 「近隣」の読み・字形・画数・意味

【近隣】きんりん

近所。

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