精選版 日本国語大辞典 「脛が流れる」の意味・読み・例文・類語 すね【脛】 が 流(なが)れる 脛が弱っていて、踏みこたえることができない。足もとがふらついてしっかりしない。[初出の実例]「きゃつも年が寄まして、すねが流れて得取りますまい」(出典:虎寛本狂言・文相撲(室町末‐近世初)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by