世界大百科事典(旧版)内の脱解の言及 【朝鮮神話】より …彼は赫居世(かくきよせい)(光り輝く君)と名づけられ新羅の始祖王となった。(4)昔脱解の神話 東海の多婆那国の王と女王国の女が結婚して大卵が生まれたが,不祥なこととして卵は箱船に入れて海に流され,新羅の阿珍浦に漂着した。一老婆がこれを引き上げ箱を開けてみると中に一人の神童がいた。… ※「脱解」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by