腕に縒りをかける(読み)うでによりをかける

精選版 日本国語大辞典 「腕に縒りをかける」の意味・読み・例文・類語

うで【腕】 に 縒(よ)りをかける

  1. 十分に腕前を発揮しようとして意気ごむ。技術を尽くす。
    1. [初出の実例]「腕によりかけ・かるた取膝進み出る」(出典:雑俳・太箸集(1835‐39))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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