精選版 日本国語大辞典 「腭門の滴り」の意味・読み・例文・類語 あぎと【腭門】 の 滴(したた)り ( あごのしずくは、手近にあっても口に入らないというところから ) すぐ手近にあっても、なかなか手に入れることができないことをいうたとえ。あごのしずく。おとがいのしずく。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例