至姿(読み)いたりすがた

精選版 日本国語大辞典 「至姿」の意味・読み・例文・類語

いたり‐すがた【至姿】

〘名〙 気がきいてしゃれたみなり。至り風(ふう)
※歌謡・落葉集(1704)三「いたり姿でうい事言うた」

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