精選版 日本国語大辞典 「至染」の意味・読み・例文・類語
いたり‐ぞめ【至染】
- 〘 名詞 〙 手のこんだぜいたくな染め方。非常に粋で気のきいた染め方。
- [初出の実例]「りんず小袖のいたり染め」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)五)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
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