普及版 字通 「致詰」の読み・字形・画数・意味 【致詰】ちきつ つきつめ、きわめる。〔老子、十四〕之れをれども見えず、名づけて夷と曰ふ。之れを聽けども聞えず、名づけて希と曰ふ。之れを搏(う)てども得ず、名づけてと曰ふ。此の三は致詰すべからず。故に混じて一と爲る。字通「致」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by