
に作り、至+人。〔説文〕五下に「
り詣(いた)るなり」とし、会意とする。至は矢の到達点。そこに人が到る意。金文の〔
鼎(こつてい)〕に「用(もつ)て
(こ)の人を
(いた)す」とあり、致送の意に用いる。ただ到るのではなく、そこに赴き行為する意を含む字であろう。〔左伝、文六年〕「之れを
(境)に
致す」とあるのが字の古義。転じて召致の意に用いる。致仕・致政も、職を辞し官を送り返す意。篆文の字形は
・攴(ぼく)でなく、夊(すい)に従う形で、夊は歩して赴く意。占地のために矢を放って、その到達点に赴き、そこでことをはじめる意であろう。その境位に達することであるから、心の到り達するところを雅致・趣致のようにいう。
・緻を収める。
は刺す、緻は緻密の意。致の声義との関係は明らかでないが、周密に刺す意があるのであろう。
tjiei、抵tyeiにも、致・至の訓がある。また臻tzhenも声義に通ずるところがあり、同系の語である。
▶・致度▶・致罰▶・致膰▶・致富▶・致福▶・致平▶・致聘▶・致法▶・致味▶・致密▶・致民▶・致命▶・致用▶・致養▶・致力▶・致礼▶・致禄▶・致和▶出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...
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