精選版 日本国語大辞典 「舁櫓」の意味・読み・例文・類語
かき‐やぐら【舁櫓】
- 〘 名詞 〙 肩にかついで移動できる簡略な櫓。
- [初出の実例]「一、だし矢蔵。かきやぐらと云ふは、かきてありく也。出矢蔵も此心得あり」(出典:築城記(1565))
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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