舟偏(読み)フネヘン

デジタル大辞泉 「舟偏」の意味・読み・例文・類語

ふね‐へん【舟偏】

漢字の偏の一。「般」「舶」などの「舟」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「舟偏」の意味・読み・例文・類語

ふね‐へん【舟偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「舶」「舷」「艇」などの「舟」の部分をいう。この偏を持つ字は字典で舟部に属する。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む