舟偏(読み)フネヘン

デジタル大辞泉 「舟偏」の意味・読み・例文・類語

ふね‐へん【舟偏】

漢字の偏の一。「般」「舶」などの「舟」の称。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「舟偏」の意味・読み・例文・類語

ふね‐へん【舟偏】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の偏の一つ。「舶」「舷」「艇」などの「舟」の部分をいう。この偏を持つ字は字典で舟部に属する。〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む