舵星(読み)かじぼし

世界大百科事典(旧版)内の舵星の言及

【星】より

…以上,〈かごかつぎ〉と同じ見方と占いは台湾の嘉義,斗南にもあり,〈担稲夫〉と呼んでいることは注意すべきである。 舵星北斗七星の形を和船のかじに見た呼名。広島・岡山・愛媛・福井・佐渡・静岡地方など分布が広い。…

※「舵星」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む