精選版 日本国語大辞典 「良せずは」の意味・読み・例文・類語
よう【良】 せずは
- 悪事や不幸なことを想像する場合に用いる。悪くすると。もしかすると。ひょっとすると。
- [初出の実例]「おとななる子どもあまた、ようせずは、孫などもはひありきぬべき人の親どち昼寝したる」(出典:枕草子(10C終)二五)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...