デジタル大辞泉 「芝打ち長」の意味・読み・例文・類語 しばうち‐だけ【芝打ち▽長】 先端が地面に触れるほど垂れていること。また、そのくらいの長さ。「厚総あつふさの尻繋しりがひの、只今染め出でたる如くなるを、―に懸け成し」〈太平記・一二〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例