花讚女(読み)かさんじょ

精選版 日本国語大辞典 「花讚女」の意味・読み・例文・類語

かさん‐じょクヮサンヂョ【花讚女】

  1. 江戸後期の女流俳人。採茶庵万里の門人。江戸で活躍。夫の横山万旧が編集した「萩陀羅尼」の遺吟がある。古川花讚。文化五~天保元年(一八〇八‐三〇

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む