花讚女(読み)かさんじょ

精選版 日本国語大辞典 「花讚女」の意味・読み・例文・類語

かさん‐じょクヮサンヂョ【花讚女】

  1. 江戸後期の女流俳人。採茶庵万里の門人。江戸で活躍。夫の横山万旧が編集した「萩陀羅尼」の遺吟がある。古川花讚。文化五~天保元年(一八〇八‐三〇

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