精選版 日本国語大辞典 「門人」の意味・読み・例文・類語
もん‐じん【門人】
※菅家文草(900頃)二・喜田少府罷官帰京「若不レ相二忘曾入一レ室 殷勤存慰我二家君一 門人雖レ多、用レ意異レ昔。故嘱之」
※人情本・春色辰巳園(1833‐35)四「多く門人(モンジン)に筆をとらして、自作の草紙まれなれば」 〔論語‐述而〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報