精選版 日本国語大辞典 「苦ない」の意味・読み・例文・類語
くるしゅう【苦】[=くるしく]ない
- さしつかえない。構わない。気にしなくてもよい。
- [初出の実例]「なにたる者なれば今夜るよなかにここをとをるぞと云たに、李がいやくるしうもない、もとここの守護の李将軍ぢゃと云たことあり」(出典:玉塵抄(1563)二五)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...