茶断ち(読み)チャダチ

デジタル大辞泉 「茶断ち」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐だち【茶断ち】

[名](スル)一定期間、茶を飲まないこと。物事成就のために願掛けしたときなどに、その誓いとして行う。「全快を祈って茶断ちする」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android