デジタル大辞泉 「茶茶くる」の意味・読み・例文・類語 ちゃちゃ‐く・る【茶茶くる】 [動ラ四]1 男女がひそかにたわむれる。ちちくる。「あの見るかげもない頼朝と―・りあうて」〈浄・蛭小島武勇問答〉2 動詞の連用形に付いて、散々…にする意を表す。めちゃくちゃに…する。「うるさやと、踏み―・って投げはふり」〈浄・万年草〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例