草鷸(読み)クサシギ

デジタル大辞泉 「草鷸」の意味・読み・例文・類語

くさ‐しぎ【草×鷸】

チドリ目シギ科の鳥。全長24センチほどで、背面は暗緑褐色。腹は白く、脚とくちばしが長い。春・秋に沼や田でみられる。 秋》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

動植物名よみかた辞典 普及版 「草鷸」の解説

草鷸 (クサシギ)

学名Tringa ochropus
動物。シギ科の渡り鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android