荊を負う(読み)イバラヲオウ

デジタル大辞泉 「荊を負う」の意味・読み・例文・類語

いばら・う

《「負荊ふけい」を訓読みにしたもの。自分をむちうってくれるようにイバラつえを負う意から》深く謝罪することのたとえ。「犯した罪のために―・って生きていく」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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