精選版 日本国語大辞典 「荒肝取らる」の意味・読み・例文・類語
あらぎも【荒肝】 取(と)らる
- ひどく驚かされる。どぎもを抜かれる。
- [初出の実例]「きっと罪に行ひくれんずやっとの給ふこゑ、耳の根にこたへあら肝とられ」(出典:浄瑠璃・娥歌かるた(1714頃)三)
春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...
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