菅の根(読み)すがのね

精選版 日本国語大辞典 「菅の根」の意味・読み・例文・類語

すが【菅】 の 根(ね)

  1. 山菅(やますげ)の根。こまかく分かれて長く、土にからみつく。
    1. [初出の実例]「あしひきの岩根こごしみ菅根(すがのね)を引かば難みと標(しめ)のみそ結ふ」(出典万葉集(8C後)三・四一四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む