菅繍(読み)すがぬい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「菅繍」の意味・わかりやすい解説

菅繍
すがぬい

日本刺繍技法の一つ布地緯糸に沿って刺繍糸を1針で渡して繍い,ところどころ共色の糸で布地に綴じつける手法。綴じ方により隠し繍,匹田繍,莚繍などができる。一見織り出し模様のようにみえる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む