萩枯る(読み)はぎかる

精選版 日本国語大辞典 「萩枯る」の意味・読み・例文・類語

はぎ【萩】 枯(か)

  1. 冬になり、萩が葉を落とし尽くして枯れる。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「萩枯ぬむつの紙絹みやこまで〈沾逢〉」(出典:俳諧・続虚栗(1687)不遊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む