萩枯る(読み)はぎかる

精選版 日本国語大辞典 「萩枯る」の意味・読み・例文・類語

はぎ【萩】 枯(か)

  1. 冬になり、萩が葉を落とし尽くして枯れる。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「萩枯ぬむつの紙絹みやこまで〈沾逢〉」(出典:俳諧・続虚栗(1687)不遊)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む