精選版 日本国語大辞典 「葉抹香」の意味・読み・例文・類語
は‐まっこう‥マッカウ【葉抹香】
- 〘 名詞 〙
- ① 安物の香。
- [初出の実例]「あかぬ別に申万日〈志計〉 移り香の袖もか様に葉抹香〈在色〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)
- ② 葉のついた樒(しきみ)。
- [初出の実例]「山青し嵐も霞む葉抹香〈等躬〉」(出典:俳諧・富士石(1679))
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新