精選版 日本国語大辞典 「葉抹香」の意味・読み・例文・類語
は‐まっこう‥マッカウ【葉抹香】
- 〘 名詞 〙
- ① 安物の香。
- [初出の実例]「あかぬ別に申万日〈志計〉 移り香の袖もか様に葉抹香〈在色〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675)上)
- ② 葉のついた樒(しきみ)。
- [初出の実例]「山青し嵐も霞む葉抹香〈等躬〉」(出典:俳諧・富士石(1679))
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...