葦の縄(読み)あしのなわ

精選版 日本国語大辞典 「葦の縄」の意味・読み・例文・類語

あし【葦】 の 縄(なわ)

  1. 葦をよりあわせて作った縄。門の戸に懸けて災禍をはらうまじないとした。〔十巻本和名抄(934頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む